事務局からのお便り            会報

 
         「わの会」の 行事の紹介 
              会 報
 
                     改定日 平成31年2月25日 
                        あーと・わの会 事務局
会報の定義 ; 会の重要で基本となる現状・活動記録・運営方針などを会員に報告するため、月1回事務局より会員全員に配布する印刷物です。メール配信も2~4回/月実施しています。
会報の制作 ; 会報は会員は平等であり、公正に作る努力をしています。会員、全員が対象となり、会員が主役です。会報はあーと・わの会の事務局において、毎月1回作成され、配布されています。手作り、出前、自腹のいわゆるボランティア精神で制作されています。理事長指示の元、事務局が作成し、会報、DM、会誌の袋詰め、発送作業は川崎光草子さんが担当されています。15年間かけてコツコツ思考錯誤、質の向上とコストカットが図られています。過去15年間一度も欠番なく発行続けられてきています。加えて会員からのDM、チラシ、各種資料が同封されています。
会報制作基本方針
1  会報は月1回のコピー会報 本文6頁に加え、メール会報が月2回ほど発信されています。コツコツ改善が図られてきています。
2  会報に掲載される内容は  1⃣  総会、理事会等の報告事項 (経営方針、運営方針、事業計画、決算報告、人事等)、理事長指示事項  2⃣ 会員数、新入会者の紹介、会の振り込み口座  3⃣ 各行事情報、プロジェクトの各担当からの連絡事項、行事の予定、依頼事項等  4⃣ 会員の美術普及活動の紹介、作家の活動状況  5⃣ わたくし美術館情報、美術館情報  6⃣ 画廊の企画展情報  7⃣ 「わの会」に協力されている画廊情報  8⃣ 一般美術情報、事務局連絡事項で構成されています。
3  会報制作における基本姿勢
⑴  会員は平等であること 会員の扱い記事は極力同じ程度の文字数、スペースを取るように努力。
⑵  会員が主役であること 特定の会員に偏らない様に努力する。
⑶  ガラス張りの情報提供に心掛ける。 
⑷  理想ですが、1万円の年会費に見合う、情報を送り届けることを当初より心掛けてきています。
⑸  会報に同封されるもの  1 各会議議事録 2 各種データ 3 毎年行われてきた「わの会」コレクション展図録 4 「わの会の眼」、「わの会の眼Ⅱ」等の著書 5 3ケ月に一回発行会誌、(放談会記録はHPのみコピー記録は中断しています) 6 わたくし美術館、画廊、各普及担当発行のチラシ、DM、企画展案内 7 会員からの無料で配布される画集、カレンダー、研究レポート等も魅力あります。 8 個別会員への事務局からの連絡事項。
⑹  特定作家、特定組織等を紹介いただくのは会員各自の自由です。しかし、「わの会」の会の組織としては特定作家、特定組織等を紹介する等の特別扱いは避けてきています。
⑺  会員レベルでの会員のコレクション等の評論、会員のコレクションの真贋についてはトラブル含みなので掲載を控えています。
⑻  「わの会」では会の組織で売買、商取引については避けるようにしています。
⑼ 会報は全ての行事の中でも特に全員が対象の事業です。行事には殆ど参加されない方々に対して心掛けてきたことは上記の 特に⑴~⑸項です。
⑽ 会報の評価は次の様に実施されています。 1 会員からの日々のご意見  2 理事会、総会による評価  3 監事による評価 4 定期的に実施されているアンケートによる評価   
5 会員数にも現れてきます。会員数は会の元気度を示すメルクマークです。「わの会」発足時の30名の会員数は現在では会員数目標65~75名です。平均71名でここ5年間、推移しています。NPO法人格取得後は積極的募集活動せずともキープされております。勿論、会員数は会報効果だけでは無く、会自体の魅力。行事の魅力、楽しい仲間の存在、NPO効果、HP掲載効果によるものでありますが。特に地方の方、殆ど行事に参加されない方の定着率は高く、会報担当は特に地方の方の活動を注視しています。
会報制作の具体的内容
  事務局の美術情報源は各行事、担当からの情報、会員皆様からの情報に加え、日経新聞、美術雑誌(ギャラリー)、画廊、友人等です。各担当からの情報提供等 コツコツ情報の提供を求めてきており、集まる情報は膨大です。ここから会報掲載内容が抽出されます。注意 ; 情報源の雑誌(月刊ギャラリー)、新聞(日経新聞)等です。「わの会」の経費は使用しておりません。会員以外からも情報提供者が見えますが「わの会」の経費は使用しておりません。是非、他の新聞、美術雑誌等で会員の皆様に紹介いただいて良いと思われる情報は是非、事務局へお寄せ下さい。
   月1回のコピー会報配布に加え、月2回メール配信、月一回のHP掲載を実施しています。メール配信は即時情報提供が目的で、事務局のプライベート・サービスで実施してきています。メール配信はボランティア作業です。今後、平成30年8月には事務局作業軽減目的に本文の6頁以内/月ほどに削減、メール会報は2回以内/月に削減を推進。尚、ネット利用者(50名)との不使用者との情報格差は承知しています。
   基本的に固定資産となる機械類、備品の購入、所有は「わの会」として避けてきています。維持管理費、固定資産管理費も避けてきています。固定資産を持たぬことは会の解散時に容易とするためです。パソコン、プリンター、カメラ等は「わの会」の資産ではありません。個人の所有です。コピー紙、封筒、テープ、インク、宛名シール等は安売り店等で必要の都度、必要数を購入し、実費精算しています。
   コピー印刷について 街のコピー屋への外注は手間が掛からず、質も高くなりますが割高です。
 (1)少量コピーについて;事務局のパソコン、プリンターは少量のコピーに適しています。50枚以下の様々な補足資料に使用しています。当パソコン、プリンター共、使用頻度は高い。現在のパソコンはデスクトップ富士通FMVF53B1B(「わの会」で3代目)、プリンターはCANONのPIXUS TR8530(3代目)を使用しています。充分ではありませんが、事務局作業に必要な機能を持っています。でも、会報等の多量の印刷には向いていません。理由;1インク代が高い(インクのカートリッジが小さく、直ぐなくなってしまう)のでコンビニのコピーに比べ変わらないか、やや高い。2 コピースピードが遅い。3 質はコンビニに比べ紙質(安価なコピー紙購入)、印刷の質共に劣る。4 領収書が取れない(清算が難しい)。
(2) 会報や資料の100枚~1000枚程度の多量のコピーはコンビニで行っています。1 コンビニが事務局に近いこと。2 コンビニは領収書が取れ清算が出来る。3 コピー紙の質が良い。4 コピースピードが高い。最新鋭の高速プリンターを設置している。5 意外にとても安い(全て、A3でコピーし、手間になるが半分にカットしてA4で5円/枚のコスト。柏の町のコピー屋より安い、東京のコピー屋(会誌)A4で7円/枚、但しソート機能あり。時折、ご提案いただく両面コピーは、価格が倍となり、コンビニでは天地替え操作が必要で、作業に時間を要し、コストカットにはつながらない。裏側が透けて見え、質の低下もある。 ただ、コンビニのコピー機にソート機能はないので人で揃える必要あります。問題点;毎月の約1,000枚の会報コピーは店で1時間以上を要しています。1時間もコピー機を独占していると他のお客がその間利用出来なく、迷惑が掛かかります。時折、トラブルとなります。半分ずつに分け、人が少ない時間帯を見つけコピーしています。会報制作に2~4日かかります。占め切り後に到着の情報でも掲載すべき情報は極力追加(コピー)したり、訂正差し替えしたりしています。七十数部の会報差し替えは余分な費用と手間暇かかります。締切日、毎月情報提供は15日に間に合うようにお願い致します。FAXを望まれる方がいますがスピード、質が落ちます。使用しておりません。七十数部の会報制作は経費削減の為、手作り中心に実施。
宛名シールは節約のため、過去、会員数50名までは手書きで対応してきましたが、皆さんからのアドバイスあり、現在は宛名シールを購入して、プリンターで住所を印刷して貼り付けています。
 会報の発送は安価な(郵便の半額)ヤマトDM便にお願いしています。ヤマトDM便と郵便との料金比較(例)

 会報 サイズ 、重量  ヤマトDM 郵便 
 3月号会報  A4、120g  82円/点 205円/点 
 1月号会報  A4、170g  82円/点  250円/点
 3月号+コレクション展画集  A4、420g 82円/点   400円/点

3月号+コレクション展画集 A4、420g 82円/点 400円/点
  毎月の会報の原稿作成に要する時間は、記事の取捨選択、編集、制作の為、約6日~10日ほど要しています。コツコツ15年をかけて各方面から情報(紙、メール、ネット)を事務局では集めてきています。多くの情報から取捨選択です。会報の制作時間は2日~4日ほど掛かります。内訳 ① 原稿整えコピーは半日~2日、② A3をA4にカット(全てA3)、順番揃え、ホチキンス留め;半日~1日、 ③ 封筒に宛名シール貼、差出人印、ヤマトDM便シール貼;半日(川崎さん担当)、 ⓸ 会報、DM、チラシ等を封筒に入れ、テープで留める;半日(川崎光草子さんご担当)。 ⑤ ヤマト営業所に発送依頼。(川崎さんご担当) 合計;約1~2週間の作業です。A3をA4にカットするマシーンは高価であり、カットし易くなるゴムマットを購入使用しています。手間ですが手作りで可能継続。
   情報量が多くなる傾向にあります。① コピー会報はメール情報を受け取っていない方への情報も含まれます。少し、メール情報に比し、過ぎ去った後の情報がコピー会報に掲載されているのは、メール情報を受けとっていない方への情報が含まれます。 メール情報提供からコピー会報提供まで最大1ケ月の時差が生じます。確実に会報に掲載していますという確認の意味もあります。② 繰り返し情報の掲載がある様に思われますが、新しい会員への情報提供もあり、すり合わせ(情報の共有化)、幾度も見てもらうことを意図して実行しています。 ③ 方針や決め事、定款に定められていない内容は極力会報に掲載、徹底されてゆきます。 ④ 各行事の情報やマニュアル等ノウハウも少し多めに情報提供してきています。情報の透明化を意識している理由は、一般組織とは会議が少ない。必要最小限の会議で会は運営されてきている影響で生じる情報不足を補う目的もあります。⑤ 会員は美術館、コレクター、作家、美術愛好家、修復家様々会員が存在。立場によって求める情報は違います。又当会はコレクターだけのものでもなく、首都圏会員だけのものではありません。多くの立場の方が見え、全国組織でもあります。過去15年間、このスタイルで会報提供してきています。尚、首都圏外の会員は18名、25%です。 ⑥ 会員動向、美術情報、企画展情報、NPOのレポートの為の数値の把握等、多くのデータ、資料に使用されてきています。
  会報は1万円/年の会報に見合う情報の提供に心掛けてきています。地方の方は行事への参加のチャンスが交通事情等でどうしても少なくなります。情報提供の焦点を地方の方に合わせ、中央(主に東京)の美術情報も極力紹介に努めています。会報のみで会員を定着いただくのが目標です。情報も実は底流で営業と同じくギブ&テイクです。信用は地道な努力の上に蓄積されてゆくものです。特に中央にいる方、美術情報に詳しい方、コレクション歴が長いベテランの方からは 1 そんなこと知っている! 2 情報過多のコンプレン 3 半分にしたら 4 会報なんて殆ど見ない 5 パラパラと見るだけ!とは 時折お聞きする言葉です。勿論、事務局は反省すべきで、事務局としてはページ数が少ない方が勿論、楽で、そうしたい。事務局は15年間一度も欠番なく、批判受けても粘り強く発行してきています。新しい会員の存在があり、会のこと、行事のことを理解されていない方があります。このことは質問があるので判ります。ベテランと新人、中央と地方、常に頁数減との綱引き、格闘です。事務局が地方の会員と連絡をとり、時は訪問し、情報交換するのは地方の方がどの様な活動をされ?課題は?何を求めているか?を調べるためです。 経験から地方にこそ、中央の情報に振り回されない新鮮で独自の美術普及活動のノウハウ、宝物があります。地方より貴重な情報がもたらされてきています。
  各行事は少しずつ努力して改善変更されてきています。その情報も会報に掲載されてゆきます。ワンパターンの情報提供は避ける様に努力してきています。会報に於いてもコツコツと漸進的も改革が行われています。 結果 ; 会員の定着率の高さは全て会報によるものとは勿論、思っていませんが、しかし趣味の会としては会員の高い定着率は自慢できるものです。行事にあまり参加出来ない地方会員の定着の高さは自慢出来ます。直近の会員数は8年間も64~71名の漸増、良い意味で停滞傾向にあります。特にNPO取得後は積極的な会員募集は行っておらず、自然増、自然減の状態が続いています。事務局の情報収集は15年間の会員の皆さんとの信頼関係、ギブ&テイクの関係で成り立っています。意図を持って情報蒐集してきています。データ集めには感謝の気持ち、ボランティア意識、信頼関係が不可欠です。
10  会報のアンケート27年3月(2年前)の結果は次の通りです。

 項目 満足賛成  満足  まあまあ  不足  アンケート参加数 
 ―  % 投稿件数A  投稿件数B  投稿件数C  会員数67+2
 会報 95 37  69 

  会報の評価 「わの会」の行事の中で会報は最も満足度の高い行事です。これは会報担当の勇気の気付け薬です。地方会員や行事に参加されない会員が予想以上に継続されて見えることも評価されています。故梅野隆さんや、山瀬一洋さん、畝一雄さん等がよく会報を見て“地方の人間にとって中央のことは判らない、この会報は良く出来ている。地方の人間にとって会報情報は貴重です”と言われています。アンケート結果にもそれが現れていると思います。又、行事に参加されない方も地方会員同様に重要だと認識しています。会報の一人当たり・年の使用金額は約2900円/年・人です。(200,000円/70人)です。含む総会、理事会、アンケート、マニュアル、会費請求はがき、レポート、コレクション展募集、校正、広報、各種連絡事項催促等。 事務局作業削減目的に当面 1 会報本文を6頁以内に削減。 2 メール会報は2回/月を目標とします。 尚、アンケートで魅力ランクはコレクション展、会誌に続き、3位です。
11  会報に使用される経費及び内容は、コピー代だけではありません。詳しく見て見ましょう。 1 コピー代は4~8千円/月会報以外含む。2 ヤマトDM便 5~11千円/月(画集、レポート、DMチラシ等の送付を含む、厚みが厚くなるとメール便代はアップします。但し、厚み2cmまで)、3 制作にかかわる諸経費、事務用品(インク、コピー紙、クリップ、輪ゴム、テープ、留め針、カッター、ボールペン、印、封筒、付箋、はがき、(切手は事務局の母の寄贈があり5年間ほど優先使用)が5~10千円/月程度が必要です。4~7月は、コレクション展、総会があり同封される資料が多くなります。会報として集計される費用には他に多くの事務局作業が含まれます。 例示 4 アンケート、補足資料 5 会員からの問い合わせに対する回答、外部からの問い合わせの回答 6 「わの会」の紹介、入会希望者とのやりとり 7 マスコミ対応、マスコミへの投稿 8 講演者への講演依頼や、やり取り、会報と他の多くの事務局作業の比率は、感覚的ですが会報 6~7割、その他会報以外が3~4割です。
12  会報は全ての行事の中で全員が対象の行事ですが、ここで問題があります。アンケートでも幾つかご指摘があります。(その方にとって)必要の無い情報だとの指摘があります。実は「わの会」は様々な立場、経歴、専門の方の集まりです。自分に関係がない情報でも他の方にとって重要な情報は存在致します。その点をご理解下さい。1 コレクターはわたくし美術館のことは判りません。(例えば 企画、展示レベルは遥かに美術館経験者が高いです。美術普及の市民へのサービス貢献度もわたくし美術館が遥かに高い。ましてや多額の身銭を切り、作品購入を実施しての美術普及、美術館経営等「数百万円/年負担」は経験しないと判らないのです) 2 ボランティアで担当活動されている方と全くボランティア活動に参加されていない方との間に意識の差、情報の差があります。3 首都圏の方は地方の方の事情が判りません。頭で理解出来ても実態は判りません。4 行事に参加されていない方は参加した方との間に情報格差が生じます。5 現存作家中心のコレクターと物故作家コレクターの意識、考えが違います。時に双方から批判さえあります。事務局はバランス感覚が時に必要となります。物故コレクターは徐々に現存コレクターに理解進む。6 作家とコレクター、画廊とわたくし美術館にも立場、考えの違いがあります。7 ネット、メール、パソコンを駆使されている方と駆使されていない方の情報格差が生じます。8 資金、高齢化事情でコレクション活動をほぼ終えたベテランのコレクターには多くの情報は必要ないことは理解しています。9 会員、担当される方はそれぞれ所属してきた組織の仕方、癖で発言、行動されます。等々多くの行き違い、問題点を抱えながら、試行錯誤しながら理解を深めコツコツ解決してきています。既に15年3ケ月間、180回会報を制作、発行し続けています。必要性の可否、取捨選択を繰り返して現在に至っております。情報量は多くなりがちです。極力、必要不可欠な情報を短文にして供給してゆく努力を常日頃から心掛けております。事務局の能力不足、ミスは充分に認識しています。
13 会報情報の利用 1 各会員にとって情報源になる。 2 会報情報は美術普及の各種データの元資料となります。 3 各行事の改善にも役に立っています。 4 会報情報からHP掲載記事がピックアップされています。5 会報情報を上手く利用することによって、新しいアイディアが出、展開も生まれてきます。
14 会報のチェック機能は次の4点でチェックされています。 1 毎月の会報は会員の皆さんに読まれてチェックされ、 2 会報の経費等のチェックは会計、事業監査(その道のベテラン経験者が担当されています)で実施。 3 定期的に行われるアンケート。 4 理事会、総会でもチェックされます。
最後に 会報は手作り、出前、自腹のボランティア活動で、坦々と作成しています。大きな組織の如く広報、文書、法務、総務の専門家を置くことは出来ません。又事務局は総務の経験はなく、専門家ではありません。100点を取る能力は事務局には残念ですがありません。100点を目指せば時間、手間、お金が掛かり、現体制では無理です。NPO法人8年間で極力、質の向上に努め質の向上を達成しましたが、高齢化等により継続は無理だと判断し、任意団体に戻し、身軽にしてきています。勿論、NPO取得の目的である質の向上、信用、知名度アップ、データ整備、「わの会の眼」発刊に代表される新規事業も目標を達成してきています。会は100点を求めず、ワイガヤ、楽しい会の任意団体を明確に選択しています。会の事業、行事は優先順位を決め、外部資料は100点を目指し、他の80点以下の行事、事業にも力を振り向けバランス心掛けています。当会は趣味の会、ボランティアの会です。目指すべきは、ワイガヤの楽しい会です。会にとって重要なことは何か?常に自問自答して、満点より、改良、改善、新規事業推進を優先します。15年以上も事務局で会報を作成していると癖、マンネリ、固定化、片寄、不公平、欠点が無いわけではありません。注意すべきは 制作においては早く情報を伝えたばかりに、充分調査されないまま先走り掲載に、勘違い、間違いが出てしまいます。事務局、会報担当は坦々と淡々と作成、自己を含め特定の方への利益誘導はしない様に心掛けています。振り返り、交代、新陳代謝は必要だと思います。        以上